Our People: Europe
ディディエ・ラング
国際財務マネージャー
ルクセンブルグ
ムーグ入社したての数か月間のことは、よく覚えています。当時の財務部を、他の事業部と同じレベルにするという信じられないような課題を抱えました。会社の財政状態が良好なことは分かっていました。会社は成長していたし、かなり長い間事業を展開した実績もありました。しかし、信じられないような課題が待ち受けていたのです。業務の進展を可能にする適切な人材を雇い、適切なプロセスを運用できるまで約6か月を要しました。私ならその任に堪えるとムーグ社が信頼してくれたことを嬉しく思いました。
信頼、と言いましたが、言葉通りの意味です。ムーグ社では、このようなことに関して口先だけの表現はしません。それは実感します。入社前にもムーグ社の企業理念についてよく聞かされました。その時にはアプローチの響きがいい、くらいにしか思いませんでしたが、入社してみてますます気に入っています。自分の役割定義を自分の裁量で決めて、自分でイニシアティブを取るように奨励されるというのは、幸運なことです。また、そうすることによって、報酬もよくなります。
ムーグ社では、進歩は現実のものです。ルクセンブルグの財務マネージャーを務めていたのですが、1年ほど前に国際グループの財務マネージャーに昇格しました。担当範囲はアメリカ合衆国域外のほとんど、例えば欧州、アジア、それに最近は南アメリカの仕事も増えています。全部でムーグ・グループ中25か所を担当していることになります。国際企業で働くメリットの一つは、文字通り国際的なことです。海外出張も多いですが、ルクセンブルグはいい拠点です。ルクセンブルグのムーグ社は革新性、特に財務における革新性に力を入れており、ここはたくさんのいい人に出会い、人脈を築く機会に恵まれています。

