Our People: Europe

ペーター・ショルズ

セールスマネージャー–自動車試験装置

オランダ

ムーグ社で働き始めて6か月経ったころ、ドイツのボブリンゲン・オフィスに行く用事がありました。受付では一面識もない受付係から「ペーター」と友人みたいに呼ばれました。私が話しかけた人は、時間を割いてきちんと応対してくれました。入社したての時にも、似たような経験をしました。当時、オランダのムーグ社員はわずかに90人だったので、とても個人的なものでした。上司が全員(一緒に働く予定のない人も含め)に紹介してくれました。この会社はとても組織立った会社で、社員がお互いを大切にしていると、私は結論を下し、こんな会社で働いてみたいと感じました。今、社員は 125人いますが、うちのオフィスにいる人は今でも全員知っています。

ムーグ社の名前を初めて聞いたのは、Moog Amsterdam コントロール・システム社に就職しようと応募した時です。応募理由は、頭脳明晰で開拓者精神のエンジニアを多数雇っているという組織に引かれたからです。面接中に、ムーグ社の買収を受けたので、国際企業になる移行期間が始まるだろうと知らされました。つまり、最初の2年間は小規模で融通の利く会社で働き、次に国際企業の社員が享受できるいろいろなチャンスが与えられるということで、完璧です。

私の仕事は魅力があるし、とても重要なものです。自動車メーカーが、新モデルを開発・試験するために使う自動車の試験装置を販売します。カスタム装置を作るので、自分の機械工学修士号を使って顧客とうちのエンジニアとの橋渡しとなり、次に資材調達部、法務部などと一緒に製品を商品化するのが、私の責任です。技術と取引の両面から、最初から最後まで、というところが自分の仕事を好きな理由です。