ヘキサポッド型加振テーブル

高周波油圧加振テーブル

高周波振動で、油圧加振テーブルの新たな試験用途を開拓

高周波加振テーブルは、研究開発試験用に設計された動的システムです。制御システムには、最新のハードウェアおよびソフトウェアを駆使した最先端デジタルアーキテクチャが搭載されています。
油圧加振テーブルを購入されるお客様が求めているのは、単に装置そのものというよりも、それぞれの目的を達成するためのソリューションです。お客様の目的にはそれぞれ固有の特性があり、こうした特性は非常に多岐にわたるため、ムーグは油圧、電気、機械の仕様に関して従来の限界を超えることもたびたびありました。

業界では、6自由度の油圧加振テーブルでは50 Hzまでの加振が一般的ですが、ムーグの標準油圧加振テーブルは最大100 Hzの周波数の加振が可能です。ソリューションのカスタマイズにより、周波数を150 Hzまで上げることもできます。

動的加振テーブルは、軽量でコンパクトなプラットフォームとベースジグで構成され、ベースジグのベースプレート上には負荷を吸収する油圧ジャッキが取り付けられています。これらのジャッキのロッドは、プラットフォーム構造に接続されています。

位置と加速度は、システムに統合した制御用ハードウェアおよびソフトウェアで制御します。ヘキサポッド設計の採用により、加振テーブルは重い荷重にも耐えられる一方、設置に必要なスペースも従来の3-2-1直交型加振テーブルの3分の1から4分の1に抑えられています。

油圧加振テーブルの用途

  • 耐久性試験
  • スクイークとラトル試験
  • NVH(騒音、振動、ハーシュネス)試験
  • BSR(バズ、スクイーク、ラトル)試験
  • 車両コンポーネント

 

油圧加振テーブルのメリット

  • より幅広い製品の試験が実施可能
  • より幅広い環境条件での試験が実施可能
  • 試験品質の最適化
  • 試験速度の最適化
  • 試験費用の管理が可能