デジタル制御ラジアルピストンポンプ - デジタル制御RKP

高性能マシン用ラジアルピストンポンプ

デジタル制御ラジアルピストンポンプ(RKP)は、フィールドバスインターフェース付きインターフェースRKPの電気-油圧バージョンに相当します。射出成形金属成形機など、高い反応性と信頼性が必要とされる機械アプリケーションに対して、柔軟性のある最先端のソリューションを提供します。

堅牢で汚染されにくい設計のRKPポンプは、市場から高い評価を受けています。現在では、デジタル電子回路を内蔵した新型のサーボ比例パイロット弁を搭載し、流量・圧力制御、チューニング、診断機能を利用することができます。こうした高性能かつ柔軟なマイクロプロセッサ制御システムにより、このポンプは、さまざまな圧力・流量制御システムに適した製品となっています。

デジタル制御RKPのメリットおよび特長

  • 閉ループ制御: デジタル電子回路内蔵の新型パイロット弁により、ポンプの基本性能(流量・圧力制御)のダイナミックな反応性と精度が向上しています。
  • アナログまたはデジタル制御: CANOpenデバイスとしても従来型のアナログデバイスとしても使用でき、各種のPLCシステムに対応できます。
  • オンザフライ調節: 従来のポンプの運用ではほぼ不可能だった圧力コントローラのパラメータのオンザフライ(即時)変更により、複数のシリンダを含むシーケンシャルな機械プロセスのパフォーマンスを最適化できます。
  • 複数ポンプの最適化: マスター・スレーブ方式による最適化された複数ポンプ構成によって、共通の作動油系統内で複数のサーボポンプ段を簡単に組み合わせ、高機能の圧力制御を実施することができます。
  • 高度なトラブルシューティング: ランタイム実施中にすべての内部パラメータに完全にアクセスできるので、ダウンタイムを最小化し、ヒューマン・マシン・インターフェース(HIM)またはラップトップインターフェース経由で一般的なエラーの診断を実施できます。
  • スペースと組み立て時間の削減: 電子回路を内蔵したデジタル制御ポンプ設計により、キャビネット内に組み立て用のスペースを必要としません。