直動型空圧サーボ弁 - J815シリーズ
J815シリーズ直動型サーボ弁はスプールを駆動するフォースモータ、スリーブとスプールからなる4方案内弁です。外部アンプとの組み合わせで空圧駆動による位置、圧力、荷重などの制御系を組むことができます。
フィードバック方式はJ815-001が差圧フィードバック用管路を用いる機械式フィードバック(MFB)を採用しており、J815-002がスプール変位検出部のLVDTで行っています。
特長
J815シリーズは励磁部に永久磁石を用いたフォースモータを採用した直動型空圧サーボ弁で次の特長があります。
- 高応答性
- スプールストロークが大きく、耐ゴミ性が高い
- 内容リークが少量