一般産業向けのサーボ弁とサーボ比例弁

サーボ弁とサーボ比例弁製品写真

ムーグは、高性能サーボ弁およびサーボ比例弁のリーディングカンパニーです。ムーグのサーボ弁とサーボ比例弁製品は50年以上にわたり一般産業の機械設計者や油圧・空気圧系統の設計者によりその信頼性と精度で高く評価されてきました。
ムーグのサーボ弁とサーボ比例弁で位置、力、圧力、速度、加速度などがコントロールできますが、高応答性が要求されている場合、より高い周波数に対応するサーボ弁をご使用ください。

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ムーグサーボ弁の優位性
サーボ弁の選定方法システムインテグレーション

サーボ弁とは?

サーボ弁およびサーボ比例弁は変化するアナログまたはデジタルの入力信号を無段の油圧制御に変換する、連続的に作動する電気油圧弁です。サーボ弁はブッシングスプール内部構造を持たせることで非常に精密な計量が可能です。一方、サーボ比例弁はブッシング無しのスプール構造を持っています。この構造の違いによりサーボ弁の寿命はサーボ比例弁の3〜5倍になります。

サーボシステムの種類

サーボ弁を含んだサーボシステムは主に位置、速度、力の制御に利用されています。夫々のサーボシステムの種類についてはその特徴を捉えた紹介は以下のリンクをご覧ください。

» サーボシステムの種類の詳細はこちら

ムーグサーボ弁の優位性

ムーグは、卓越した性能や広い製品バリエーションのサーボ弁を提供しています。また、26か国にエンジニアを配置したグローバル体制により、世界各地で迅速、かつ確かな品質のアフターサービスが提供できます。

ムーグのサーボ弁製品の性能上の優位性は以下の要因によってもたらされます。

  1. 応答性
    中程度から高いところまで様々な応答性に対応し、アプリケーションに応じた特性のサーボ弁を用意しています。

  2. 安定性
    独自の内部構造や加工技術で流体の滑らかな動きを実現し、精密な加工や組み立てにより、長時間使っても性能が安定します。

  3. 分解能
    高いスレッシュホルド特性により高精度なサーボ制御を可能にします。

サーボ弁の選定方法

サーボ弁の具体的な選定手順

サーボ弁を選定する際、先ず制御対象アクチュエータのサイズと要求速度からサーボ弁の定格流量を設定する必要があります。そしてシステム要求応答性からサーボ弁の必要な応答性を決定します。

一般産業用の代表的なアプリケーションに必要な流量および応答性は流量・応答性グラフでお調べください。

» アプリケーション別流量・応答性はこちら



ムーグのサーボ弁は流量3,800 L/min、応答性300 Hzまで、幅広い性能要件に対応しています。

» 標準ライナップのシリーズに応じた流量・応答特性はこちら



流量と応答性以外の選定基準

流量と応答性の他に、サーボ弁の定格圧力、外形寸法、電気仕様(防爆対応)、制御法を考慮する場合があります。



定格圧力

J634

必要負荷圧力からサーボ弁の定格圧力を設定します。定格圧力は通常21〜31.5 MPaですが、定格圧力70 MPaの超高圧機種もあります。

» 超高圧サーボ弁はこちら

圧力制御に特化したサーボ弁は圧力センサーを搭載しています。

» 圧力センサー付きライナップはこちら



外形寸法

E024

ムーグは超小型サーボ弁を提供しています。最小重量92 gのE-024はモータースポーツやロボットに使われています。

» 超小型サーボ弁はこちら



電気仕様(防爆対応)

ムーグは本質防爆および耐圧防爆の製品を取り揃えています。

» 防爆仕様のライナップはこちら


システムインテグレーション

コントローラと制御

サーボコントローラも以前からアナログサーボアンプとデジタルコントローラがありますが、近年国内でフィールドバスに関する関心が高まっています。

» デジタルコントローラの詳細はこちら

» アナログコントローラの詳細はこちら



フィールドバスインターフェイス

保守管理

サーボ弁およびサーボ比例弁は精密装置なので、定期的にムーグの定期メンテナンスに出してください。新品同様の性能を取り戻すには専用設備および点検・試験ノウハウが不可欠です。お気軽にご相談ください。



技術資料ダウンロード

以下のサーボ弁に関する技術資料(PDF)をご自由にダウンロードください。ご不明な点がありましたらメールまたはお電話でご連絡ください。

サーボシステムの種類

サーボ弁のトラブルシューティング