PITCHmaster II サーボドライブ

PITCHmaster IIは、電動式ピッチ制御システムのための最先端のサーボドライブです。堅牢性の高いPITCHmaster IIは、ローターハブ内での過酷な条件に耐えられる設計を採用し、-30~+70℃の温度条件下のスイッチギヤキャビネット内でつねに高い信頼性を発揮して作動することができます。

高い対振動性、対衝撃性: 堅牢性の高いPITCHmaster IIは、回転ハブ内の大きな機械的負荷に耐える性能を備えています。

最適化された非常電源ユニット(EPU)との接続: 内蔵のEPU用ダイオードおよびDCリンク回路デカップリングによって外部との接続をサポートします。EPU接続は電磁両立性の適用範囲に含まれているため、EPU用にシールド付きケーブルを使用する必要はありません。

少ないコンポーネント数: 高精度のEPU電圧測定性能によってスイッチギヤキャビネット内の追加コンポーネント数を削減し、設置作業の所要時間を短縮すると同時に信頼性を向上させています。

ローター速度測定機能を内蔵: 内蔵の加速度センサーがローターの速度、位置、振動に関する情報を供給します。これらのデータは、状態監視ソリューションによって利用されます。

EPUと同電圧レベルのブレーキドライバ: 地絡防止構造のブレーキドライバによって、保持ブレーキがEPUと同じ電圧レベルで制御可能になり、スイッチギヤキャビネット内の関連するスイッチングデバイスの点数が削減されています。

ACおよびDCモーターに対応: ソフトウェアは、同期モーター、非同期モーター、DCモーターのいずれにも同様に対応しています。

高い稼働率: PITCHmaster IIは、過酷な環境下で高い信頼性を発揮するように設計されています。メンテナンスの頻度を減らし、風力発電機の稼働率を高めることができます。

ニュース

ムーグ、風力発電の制御装置大手、ドイツLTi REEnergy社の買収を完了

米Moog Inc.は、昨年6月に株式非公開の風力発電の制御装置大手であるLTi REEnergy GmbH(ドイツ、ウンナ市)の株式の40%を取得していましたが、このたび、残りの60%をおよそ2150万ユーロで取得し、同社の買収を完了しました。この買収を通じてムーグは、既存の電気式・油圧式ブレードピッチ制御システムおよびローターモニタリングシステムを補完する電気式ブレードピッチ制御システムなどを獲得しました。

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